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【コラム】朴槿恵時代の韓国、品位というソフトパワー (2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.09 08:56
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北東アジアでは冷戦後、過去と歴史を克服するためのさまざまな試みがあった。それをいま一度、想起するべきである。中でも重要な試みは、1998年10月8日の日韓共同宣言(21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ)である。日韓両国首脳はここで次のように謳った。「1965年の国交正常化以来築かれてきた両国間の緊密な友好協力関係をより高い次元に発展させ、21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップを構築するとの共通の決意を宣言した」 「小渕総理大臣は、今世紀の日韓両国関係を回顧し、我が国の過去の一時期韓国国民に対し植民地支配により多大の損害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受け止め、これに対し、痛切な反省と心からのお詫びを述べた」 「金大中大統領は、かかる小渕総理大臣の歴史認識の表明を真摯に受け止め、これを評価すると同時に、両国が過去の不幸な歴史を乗り越えて和解と善隣友好協力に基づいた未来志向的な関係を発展させるためにお互いに努力することが時代の要請である旨表明した」 「小渕総理大臣は、韓国がその国民のたゆまざる努力により、飛躍的な発展と民主化を達成し、繁栄し成熟した民主主義国家に成長したことに敬意を表した。金大中大統領は、戦後の日本の平和憲法の下での専守防衛及び非核三原則を始めとする安全保障政策並びに世界経済及び開発途上国に対する経済支援等、国際社会の平和と繁栄に対し日本が果たしてきた役割を高く評価した」 

この宣言は、日韓正常化の次の「より高い次元」、つまり日韓和解の道へ踏み出した第一歩だった。当時、小渕さんは、月に一回、気心の知れたブレーンたちと語り合う朝食会を催した。私もその一員として参加した。アジア経済危機のあと生まれたASEANプラス3首脳会議の延長上に日中韓首脳会合を開催してはどうだろうか、というアイデアもこの朝食会で飛び出した。「それは面白い。ぜひ、やろう」小渕さんの反応は早かった。ただ、それを日本から言い出すと中国がそっぽを向くかも知れない。そこで、小渕さんは金大中大統領に密かに相談し、金大中大統領が江沢民国家主席に話を持ちかけ、賛意を確かめた上で小渕さんに打ち返してくれた。それは、金大中外交の成果だったし、日韓の信頼関係のたまものだった。

今回、日韓両国がほぼ同時期に新たなリーダーを頂くことになった。両首脳はぜひこの時の日韓パートナーシップ宣言を足場に次の一歩を踏み出してほしい。私は、朴槿恵時代の韓国が世界における新たなパワーとして台頭するのではないかとの予感を持っている。集中力、スピード感、チャレンジ精神、向上心、人なつっこさといったこれまでの韓国の強みとは一味違うパワーを韓国は世界に投影することになるのではないか。品位というソフトパワーである。朴槿恵氏に最初に会った際、私が何よりも強い印象を受けたのは、彼女が湛えている気品だった。やや含羞を帯びた気品、とでも言おうか。それと似た面影を私はプライベートに会ったときの金大中氏にも感じたことがある。

船橋洋一(日本再建イニシアティブ理事長)
【コラム】朴槿恵時代の韓国、品位というソフトパワー (1)


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