<WBC>金広鉉も不参加…韓国投手陣が危機
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.12.11 11:26
金広鉉(キム・グァンヒョン、24、SK)もワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場できなくなった。奉重根(ボン・ジュングン、32、LG)、柳賢振(リュ・ヒョンジン、25、LAドジャース)に続いて金広鉉までがWBCに出場できなくなり、韓国代表が左腕投手不足の危機を迎えている。
SK球団は10日、「最近、米国で左肩の検診を受けて帰国した金広鉉について、手術をするかどうか検討した結果、本人の意思を尊重し、手術の代わりにリハビリをすることに決めた」と明らかにした。