女優ハン・ヒョジュが明るくなった?映画『絆創膏』で華麗なイメチェン(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.06 16:32
妻と死別した消防士ガンイル(コ・ス扮)は誰にも心を開かない。いや、開けない。他人を助けようとして自分の妻を救うことができなかったという自責の念のせいだ。しかし、そんな彼にこれ以上なく傲慢(ごうまん)で後先を考えない女性医師が近付く。「私と恋愛しない?」
メロ映画『絆創膏(ばんそうこう)』(監督チョン・ギフン、12月19日韓国公開)で、高飛車でわがままな医者コ・ミスを女優のハン・ヒョジュ(25)が演じている。清純でおっとり、多少消極的にも見えた彼女の変身だ。5日、そのハン・ヒョジュに会った。