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<サッカー>Kリーグ球団が “鄭大世”獲得競争

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.11.15 17:54
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「バブルが抜けた鄭大世を私たちが獲得しよう」。

北朝鮮サッカー代表のストライカーとして活躍中の“人民ルーニー”鄭大世(チョン・テセ、28)のKリーグ進出オーディションが第2ラウンドに入った。 移籍交渉の序盤に発生した“バブル”が消えたことで、企業型クラブだけでなく市民球団も関心を見せている。

 
Kリーグ移籍市場の事情に詳しいある関係者は15日、韓国の日刊スポーツとの電話で、「これまで鄭大世は水原サムスンや蔚山現代などビッククラブとのみ交渉したが、最近は仁川ユナイテッドなど市民球団とも接触を始めた」と述べた。 鄭大世獲得競争に市民球団が加勢したのは、金額が調整されたためだ。

当初伝えられた鄭大世の移籍料と年俸は合わせて約16億ウォン(約1億2000万円)だった。 現所属チームのケルンに支払う移籍料が50万ドル(5億4000万ウォン)に設定され、年俸は100万ドル(10億9000万ウォン)となっていた。 現役北朝鮮代表ストライカーとしての商品性と国内では珍しいパワフルなプレースタイルが評価された結果だったが、多段階式の移籍交渉も金額を膨らませる原因になった。 Kリーグ球団と接触する過程で鄭大世の代理人が国内エージェントに委任状を乱発し、交渉過程で複数の段階を踏んだため、年俸が必要以上に上がった。

最近、金額が調整されたのは、鄭大世の日本人代理人が中間段階をすべて省略し、直接球団と協議に入ったからだ。 Kリーグのクラブでも「鄭大世は年俸100万ドルの選手ではない」という共感が形成された。 鄭大世の移籍交渉を伝えたサッカー関係者は「移籍料に変化はないが、年俸は半分レベルに落ちて議論が進んでいる。 移籍料と年俸を合わせて100万ドル前後の金額でも、鄭大世がKリーグクラブのユニホームを着る可能性があるとみられる」と語った。

一方、「北朝鮮当局が鄭大世のKリーグ進出を妨害している」という最近の報道は事実でないことが明らかになった。 スポーツ界で対北朝鮮接触窓口の役割を担うアン・ジョンボク南北体育交流振興協会会長は「北側が最近、われわれとの交流に消極的なのは事実だが、鄭大世の移籍に影響力を行使するというのはあり得ない」と述べた。 アン会長は「鄭大世は北朝鮮代表としてプレーしているが、厳格には在日同胞」と説明した。

年俸が調整されたうえ、移籍の障害物と考えられた北朝鮮の妨害工作の噂も事実無根と確認されたことで、来季“人民ルーニー”がKリーグのグラウンドでプレーする可能性も高まった。

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