俳優カン・ドンウォン、12日に召集解除…次回作に関心集中
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.11.12 15:03
俳優カン・ドンウォンが公益勤務を終えて民間人として戻ってきた。
カン・ドンウォンは12日付で2年間の公益勤務を終わらせ、召集解除された。すでに業務関連の引継ぎを終え、召集解除の日まで残った休暇を使っていた状態。スターの場合、入隊と除隊に合わせてその場でファンミーティングを行ってあいさつを伝えるのが一般的だが、カン・ドンウォンは最初から姿を見せず服務を終えた。これに先立ちカン・ドンウォンは公益勤務の服務日数を満たして休暇を出していたので、当日は特に何の届けも出していなかった。このためカン・ドンウォンの姿を見るために彼の勤務先だったソウル保健環境研究院に訪れることは無駄足となった。2010年11月の入所当時、大衆とメディアの関心を避けて訓練所に入ったように、出所する時も静かに終わらせたいというのがカン・ドンウォンの立場だ。