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臨津閣から飛ばすビラは北朝鮮に行かない?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.01 11:18
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先月29日午前11時、対北朝鮮ビラ送り国民連合など20余りの保守団体会員40人余りが臨津閣(イムジンガク)に集まった。彼らはこの日、北朝鮮の3代世襲体制を批判する内容のビラ5万枚を大型風船7つにつけて空に飛ばした。しかし地域住民たちの反対は深刻だった。北の報復攻撃を懸念した一部住民はもみ合いになりながら保守団体会員を防いだ。

先月22日にも北朝鮮民主化推進連合会が臨津閣でビラ20万枚を散布しようとしたが北朝鮮が「臨津閣を打撃する」と出た。これを受け警察が臨津閣への出入りを規制した。

 
保守団体はビラ散布場所としてたいてい臨津閣を選んでいる。南北分断の象徴性を持っている所であり最も注目される所であるためだ。しかし臨津閣からビラを飛ばすのは実効性がないという主張が提起され議論が起きている。

脱北者で13年にわたり北朝鮮にビラ風船を飛ばしているイ・ミンボク対北朝鮮風船団長は、「臨津閣は風船を飛ばすのに最悪の場所」と話した。北朝鮮へ渡る確率は低い反面、北朝鮮を刺激するだけという理由からだ。イ団長は、「臨津閣がある西部戦線は中部戦線や東部戦線より緯度が低く、風船が南西の風に乗って北東側に飛んで行っても休戦ラインを超えることができず、抱川(ポチョン)、漣川(ヨンチョン)、鉄原(チョルウォン)などに落ちる場合が多い」と話した。その上で「すぐ東に北朝鮮と向かい合っていて偏西風を利用できるペクリョン島が風船を飛ばすのに最適地だ」と付け加えた。




臨津閣から飛ばすビラは北朝鮮に行かない?(2)

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