<W杯サッカー>韓国、中盤争いで圧倒したイラン戦…一発に泣く
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.10.17 08:30
チェ・ガンヒ監督率いるサッカー韓国代表が“難敵”イランとのアウェージンクスを破れなかった。中盤争いで相手を圧倒して流れをつかんだが、惜しくも敗れた。
韓国は17日未明(以下、日本時間)、テヘランのアザディスタジアムで行われたイラン代表との2014ブラジルワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4戦で0-1で敗れた。後半30分にイランのMFアンドラニク・テイムリアンとジャバド・ネクナムが生み出した1ゴールが勝負を決めた。韓国はW杯最終予選で3戦無敗(2勝1分け)の後、初めての黒星を喫した。1974年以来続いているイランとのアウェー戦の無勝利は5試合(2分け3敗)に増えた。