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侵略の歴史を教えない日本、極右の扇動をそのまま信じる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.08 11:20
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――日本の若者たちに対する叱りごとに聞こえる。

「最近の若者たちは社会と国に対する考えが全くない。反原発デモも全部老人ばかりだ。若者たちはゲームだけして、スマートフォンばかりみている。若者たちは世の中の矛盾に抵抗して変えようと努力しなければならない」

 
――日本の映画界に不満が大きいようだが。

「犬猫の映画や漫画が原作の映画があふれている。金になる映画ばかり作ろうとする。現実に向かい合って戦う根性ある監督もあまりない。文化が崩れているという証拠だ」

――日本の右傾化を心配する人が多い。

「国民と日本の未来を心配する政治家は日本に1人もいない。選挙ばかり意識するので独島(ドクト、日本名・竹島)と尖閣諸島(中国名・釣魚島)が日本の領土だと叫ぶ。侵略の歴史をしっかり教えないため人々は彼らの主張を信じてしまう。韓国と中国がなぜ反発するのか理解できない。政治も、教育も間違った」

――エロ映画から政治映画まで幅が広い。

「20代初めに拘置所から出た直後、怒りを表出するために小説を書いて映画界に入門した。初めから私の思い通りに映画を作ることはできなかった。配給会社が求めるエロチックな映画を撮りながらも私なりの哲学を入れようとした」

――高齢でも休まずに作品を出している。

「『キャタピラー』がヒットしたおかげで今年3本の映画を作ることができた。あちこち手術を受けたところが多くて大変だが、ディレクターチェアに座ればやる気がわき出る。作品ごとに『もう思い残すことはない』と考えるがすぐにまた撮りたくなる。映画は私の命を延ばす薬だ」

――どんな映画を準備しているか。

「3・11大地震と福島原発事故に対する映画だ。真実を隠そうとする彼らに対する怒りを入れようと思う。沖縄慰安婦に対する作品も作る考えだ」


侵略の歴史を教えない日本、極右の扇動をそのまま信じる(1)

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