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【コラム】米中冷戦と東アジアの混戦=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.10 11:41
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このようなフレーザー元首相の考えは9・11の衝撃、イラクとアフガニスタンでの苦戦、そしてウォール街から始まった金融不安と経済不況など、米国の自尊心が受けた傷が原因で米中関係を衝突へ推し進めようとするのではないかと懸念する見方と軌を一にしている。しかし米中関係の未来は米国だけでなく、いや米国よりもむしろ中国の立場と戦略がどのような内容と方向に展開するかにより決定されるという事実を見逃してはならない。中国が開放された市場経済体制を通じた発展戦略を堅持し、大衆の欲求を反映する政治改革を持続的に試みながらアジア共同体の前進の先頭に立つならば米中関係は冷戦を超え共同繁栄の世界史的転機を作れるはずだ。

そうした希望的未来の見通しに赤信号が灯ったのは日増しに激しくなる韓日中そしてアセアン諸国の領土紛争と歴史認識の対立のためだ。このような東アジアの混戦状態は整理できなかった帝国主義時代の遺産が、新たに出てきた民族主義の弾みを受けて陽性化された結果だ。中国は帝国主義時代に体験した外勢侵略の悪夢から完全に抜け出すことができないように、アジアのリーダーとして毅然とした姿勢を取るのに躊躇している。すべての東アジアの国が例外なく中国のこの地域唯一の核兵器保有国の地位を受け入れ、東アジアの平和へ向かったリーダーシップを期待しているが、なぜ核兵器拡散の動きを放置するのか理解するのは容易でない。一方、後進地域を植民地化し根こそぎ収奪した西欧帝国主義をまるごと模倣し軍国的な全体主義国家を作ってすぐ隣の韓国と中国を侵略した日本はそうした過去の歴史を清算するよりは保全しようとするかのように、どっちつかずのナショナリズムに火をつけている。帝国主義時代の遺産である国土と民族の分断を67年も耐えている韓国の民族主義もこのように絡まった国際関係の中で完全な自分の姿を守ることは決して容易ではない境遇だ。

地政学的条件の産物であれ、時代的理念で包装された曲折であれ、歴史を再認識して方向を再調整するのは国ごとにそれぞれの状況に合わせ対応していくべき固有課題だ。他人の忠告や批判がいくら正しいとしても厳しい状況はさらに絡まるだけだ。当然人間の、特に隣国の国民の理性を信じ忍耐して待つほかないことなのではないだろうか。

李洪九(イ・ホング)元首相、本社顧問
【コラム】米中冷戦と東アジアの混戦=韓国(1)


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