<独島紛争特別寄稿>「元々日本の領土ではないから失うものはない」という計算(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.21 10:47
--日本がICJに固執する理由は2つあると話したが、もう一つは。
「日本は『独島を領土に編入した措置は植民主義とは関係がない』と主張しているが、内心では保守的なICJが少なくとも1905年の日本の独島編入当時には植民主義による措置も合法だと判断するものと期待している。最初から日本の領土ではないため敗訴しても失うものはなく、勝てば純利益という計算のためだ。日本としては一種の‘負担のないゲーム’を楽しめるということだ」