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金正恩が2カ月半ぶりに軍部隊訪問…夫人が初めて同行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.08 12:00
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が軍部隊訪問を2カ月半ぶりに再開した。北朝鮮の朝鮮中央通信は7日、金正恩が第552部隊傘下区分隊(大隊級以下部隊)を現地視察したと報道した。金正恩は女性軍が準備した芸術小組公演を見た後、「軍人の思想精神状態がとても良い。彼らの頭の中にはちりほどの雑思想も入る隙がない。だから先軍文化は良いものだ」と満足感を示したと通信は伝えた。

金正恩は先月27日の戦勝節(休戦協定締結日)を機に参戦老兵を平壌(ピョンヤン)の行事会場に呼んで会ったが軍部隊を訪れてはいない。戦勝節記念公演も軍芸術団でなく人民保安部(警察)傘下の兵力である内務軍協奏団に任せた。

 
そんな中、5月下旬以後2カ月半分ぶりの軍部隊訪問で金正恩が先軍に対し肯定的評価を出したことについて韓国政府当局と専門家が注目している。先月15日に李英鎬(イ・ヨンホ)総参謀長の電撃粛清直後には金正恩が軍部の力を弱めるため軍部隊訪問回数を減らし軍部の金脈を労働党と内閣に回そうとするという分析が出ていた。したがって今回の訪問はこうした路線の修正よりは軍心をなだめる次元ではないかとの観測が提起されている。

金正恩の軍部隊訪問は20日から始まる韓米合同軍事演習の乙支フリーダムガーディアンも意識したと分析される。労働新聞は6日、「力には力で対応することがわが共和国不変の立場だ」として韓米軍事演習を非難した。金正恩の部隊訪問は軍最高司令官として軍備体制を点検し将兵を激励する性格も持つ。

軍部隊訪問には夫人の李雪主(イ・ソルジュ)が初めて同行した。李雪主は先月6日に平壌で牡丹峰(モランボン)楽団の公演で初めて姿を現した後、27日の戦勝節音楽会まで7回にわたり金正恩の公開活動に同行したが、軍部隊に同行したのは初めてだ。朝鮮中央通信は7日、金正恩夫妻が軍部隊で芸術公演を見る写真を配信した。

また、金正恩の平安南道(ピョンアンナムド)雲谷(ウンゴク)地区総合牧場訪問写真も公開したが李雪主が農場作業員らと一緒にいる場面が含まれた。韓国政府当局者は「軍部隊と協同農場の訪問写真を公開したのは李雪主がファーストレディとして単純な行事だけでなく金正恩の軍部隊と農場・産業施設現地指導にも同行すると予告したもの」と話した。最近北朝鮮が金正恩の生母高英姫(コ・ヨンヒ、2004年死去)が生前に金正日(キム・ジョンイル)総書記の軍部隊訪問に同行した未公開動画を外部に公開した点も金正恩夫妻の歩みを念頭に置いた地ならし作業という見方も出ている。

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