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アップルに連敗のサムスン、「ギャラクシーS3」米国で販売差し止め(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.02 08:45
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統合検索とデータタッピングはギャラクシーS3にも類似の機能がある。このため米国ではアップルがギャラクシーS3に対する販売差し止めを申したてれば販売差し止めが確実視されるという推測が出てきている。ドイツで活動する特許専門家のフロリアン・ミュラーは自身のブログで「アップルがいまギャラクシーS3の販売差し止め仮処分申し立てをする場合には勝つ可能性が非常に高い」と予想した。

ギャラクシーネクサスの販売差し止めはサムスン電子に相当な打撃を与えるものとみられる。ギャラクシーS3に及ぼす余波まで考えなくてもそうだ。裁判所はギャラクシーネクサスの販売差し止め決定を下しアップルに供託金9560万ドルを納付するよう命令した。供託金は仮処分決定が本案訴訟で覆された場合に、サムスン電子の損害を賠償するためのものだ。ギャラクシータブ10.1の販売を差し止めた際は供託金が260万ドルだった。今回の供託金はギャラクシータブ10.1の37倍だ。これはギャラクシーネクサスの販売差し止めでサムスンが受ける影響がギャラクシータブの37倍に達すると裁判所が推定したという意味だ。

 
サムスンはすぐに裁判所に執行停止を求め控訴の検討に入った。サムスン電子関係者は「該当の特許はグーグルの機能であるためグーグルと協力して共同対応する」と明らかにした。サムスンはまた、問題になった特許がハードウェアや通信技術関連ではなく、比較的変更がやさしいソフトウェア技術のためソフトウェア技術を変えれば販売を再開できるとみている。

◇リファレンスフォン=グーグルがスマートフォンのOS新バージョンを出す際に一緒に出すスマートフォン。新OSの特徴を最もよく現わすようハードウェアメーカーと組んで設計から共同で進める。グーグルは最初のリファレンスフォン「ネクサスワン」を台湾のHTCと作り、その後「ネクサスS」に続きアイスクリームサンドイッチを使う「ギャラクシーネクサス」をサムスン電子と作った。




アップルに連敗のサムスン、「ギャラクシーS3」米国で販売差し止め(1)

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