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初歩スパイが30秒で韓国の先端ディスプレー技術を持ち出した手法とは(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.28 09:01
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イスラエルの検査装備業者O社(サムスン・LG協力業者)に勤めるアン課長は昨年11月、忠清南道牙山市湯井面(チュンチョンナムド・アサンシ・タンジョンミョン)のサムスンモバイルディスプレーの工場で国家核心技術に指定された次世代ディスプレーAMOLEDの技術を持ち出した。アン課長は検査装備管理者として特別な困難もなく技術に接近することができた。

自社が納品した光学検査装備でディスプレーの不良を点検するふりをして検査装備に内蔵されたカメラで回路の写真15枚を撮った。続けて検査装備裏側のマウス用USBポートにUSBメモリーをさしてAMOLEDの核心技術が入った写真を保存した。彼は流出した写真をパズルのように組み合わせ完全な実物回路図を復元しこれを本社に報告した。

 
彼が流出した情報はサムスンが世界で初めて開発中だった55インチテレビ用AMOLED技術だった。

極秘資料を取り扱うサムスンのセキュリティもお粗末だった。初歩産業スパイのアン課長はクレジットカード形の1万ウォンのUSBメモリーを靴の中に入れたりベルトの裏に貼り付けた後に検索台を通過した。さらにUSBを財布に入れたまま通過して引っかかるとクレジットカードだと言い逃れ無事通過したこともあった。

サムスンの現場従業員らもアン課長を疑わなかった。光学検査装備の解像度を高め精密に写真を撮っていても「一般的な検査だろう」と考えたという。

ほぼ同じ時期にO社のキム某次長はLGディスプレーで同じ方法でAMOLED(LG側は「ホワイトOLED」と呼称)技術を持ち出した。

世界のAMOLED市場規模は90兆ウォンに達する。このうちサムスンとLGが市場の57%を占めている。検察は今回の技術流出で30兆ウォン以上の売り上げ損失が発生する可能性があるとみている。




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    2012.06.28 09:01
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    スパイはどのようにしてUSBを持ち出したか。
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