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俳優ソ・ジソブ、10歳差のチェ・ダニエルと“同い年”の友達?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.05.23 15:44
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22日、ソウル木洞(モクドン)のSBS(ソウル放送)社屋で行われたドラマ「幽霊」の制作発表会に登場した俳優のチェ・ダニエル(左)とソ・ジソブ。
俳優のソ・ジソブ(35)が、チェ・ダニエル(26)に申し訳ない気持ちを表した。

今月30日に初放送されるSBS(ソウル放送)の水木ドラマ「幽霊」で主人公を演じているソ・ジソブは22日、ソウル木洞(モクドン)のSBS社屋で行われた同作の制作発表会で、共演したチェ・ダニエルと実際には10歳近い年の差があるが、劇中では友達として出演していると顔を赤らめた。

 
このドラマで警察庁サイバー捜査1チーム長のキム・ウヒョン役を演じるソ・ジソブは、「ドラマがハッカーやサイバー犯罪を扱っているため難解だというイメージがあるだろうが、絶対にそんなことはない」とし「劇中、新聞社の社長で実はハッカーのチェ・ダニエルとはかなりの年齢差があるが、楽しく撮影できた」と説明した。よく童顔に見られるというソ・ジソブは、チェ・ダニエルと同い年の友人役として出演しているので、これは童顔が認められたことだと冗談も飛ばした。

また、ソ・ジソブは撮影現場の呼び方についても紹介した。劇中、サイバー捜査隊に勤務している警察界の“美女”イ・ヨニから「兄貴」と呼ばれると語ったソ・ジソブは、「“オッパ”(女性が年上の男性に対し、親しみをこめて呼ぶときに使われる)という呼ばれ方はどうも慣れない。オッパではなくて別の呼び方にしてほしいといったら、こうなった」と笑った。このほか、スタッフからは「おじさん」[兄貴」など、さまざまな呼称で通っていることを説明して目を引いた。

一方、ソ・ジソブやオム・ギジュン、イ・ヨニらが出演しているドラマ「幽霊」は、インターネットやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の波及力についての警告を描いたサイバー捜査物だ。



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