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<バレーボール>韓国女子、23日に“宿敵”日本と運命の一戦

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.05.23 10:48
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2012ロンドンオリンピック(五輪)本大会出場を狙う韓国女子バレーボール代表が23日、敵地の日本東京体育館で‘宿敵’日本と対戦する。

状況は良くない。19日の予選第1戦で強豪キューバをセットスコア3-0で降して好スタートを切った韓国代表は、20日のロシア戦で0-3、22日のセルビア戦では1-3で敗れ、1勝2敗となった。

 
ロンドン行きのチケットを獲得するためには、韓国・日本・タイ・台湾・ロシア・セルビア・キューバ・ペルーの8カ国が出場した今大会で3位以内に入るか、4位以下の中でアジア1位にならなければならない。

韓国は3月に欧州チャンピオンズリーグでMVPと得点賞を獲得したキム・ヨンギョン(24、フェネルバチェ)を前面に出し、日本戦の勝利を狙う。日本は国民的スター木村沙織(26、東レ)を信じている。

日本メディアは韓日戦を控え、キム・ヨンギョンに大きな関心を見せている。日本で2シーズン(09-10、10-11シーズン)プレーしたキム・ヨンギョンに対し、「日本代表チームで警戒する選手」を尋ねたりもした。

キム・ヨンギョンは「木村沙織よりも江端幸子、迫田さおりの攻撃を集中的にマークしなければいけない」とし「ロシアとセルビアに負けたが、韓国の選手は心を一つにして本大会進出に集中している。残りの試合に最善を尽くして、必ずロンドン行きチケットを手にしたい」と語った。

一方、韓国は04年のアテネ五輪以降、一度も勝っていない日本と敵地で対戦する。1万人規模の東京体育館は日本の試合が行われる度に観客が埋まる。韓国よりもバレーボール人気が高い日本で、韓国選手は一方的な日本の応援に対抗しなければならない。

今大会の開催国で大会日程の調整権を握っている日本は、ライバルの韓国がキューバ・ロシア・セルビアなど強豪チームと対戦する間、ペルー・タイ・台湾など弱いチームと対戦しながら体力を備蓄し、士気を高めた。日本のホームで対戦するだけに、ある程度の不利な判定も予想しなければならない。

韓国代表チームのキム・ヒョンシル監督(61)は「ロシアに続いてセルビアにも敗れたので選手団の雰囲気はあまりよくない。技術的な面よりも士気を高めることに力を注ぎ、選手たちが自信を持って日本戦に臨めるように準備する」と述べた。

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