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プロバレーボール八百長の“衝撃”…「選手の力不足と思っていた」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.02.08 15:19
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韓国でプロサッカーに続いてプロバレーボールでも八百長疑惑が浮上し、衝撃を与えている。

大邱(テグ)地検は、09-10年のプロバレーボールVリーグで八百長に加担した疑い(国民体育振興法違反など)で、元バレーボール選手のヨム容疑者(30)とブローカーのカン容疑者(29)の2人を拘束したと8日、明らかにした。

 
KEPCOでリベロとしてプレーし、昨年7月に引退したヨム容疑者は、ブローカーのカン容疑者の依頼を受け、2010年2月23日に天安(チョンアン)で行われた現代(ヒョンデ)キャピタル戦で勝負操作をした。 故意にミスをして所属チームが敗れるようにしたということだ。 2人は私設スポーツ賭博サイトで巨額をベッティングし、収益金を分け合ったという。

検察はヨム容疑者とカン容疑者から「他の選手も八百長に加わった」という供述を受け、当時のKEPCO選手を対象に捜査を拡大している。

これに対しKEPCO球団は「勝負操作があったことは全く知らなかった」と明らかにした。 KEPCOの関係者は「当時はヨム選手の実力が足りないと思っていただけで、わざとミスをしているとは思っていなかった」とし「ヨム選手はけがのため選手生活をあきらめた」と説明した。

韓国バレーボール連盟(KOVO)も当惑している。 ユン・ギョンシク事務局長は8日、「連盟も現在、事態を把握している。 検察で調査中ということ以外に八百長事件については何も知らない。容疑が完全に立証されたわけではないので、検察が慎重に捜査している。 検察の調査を待って、必要なら何でも協力する」と述べた。

韓国バレーボール連盟は昨年、プロサッカー八百長事件が明らかになった後、選手と球団を対象に予防教育を実施した。 先日からは2年前の八百長事件を検察が調べているという情報に接し、各球団別に調査を要求した。 ユン事務局長は「検察の公式発表が出ればすぐに対策を講じる」と述べた。

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