주요 기사 바로가기

<野球>韓日OBオールスター戦推進、往年のスターが一堂に

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.05.07 10:58
0
1990年代に韓日スーパーゲームを行った両国の野球の英雄がまた対決する見通しだ。韓国の一球会と日本の名球会が韓日OBオールスター戦を推進中であることがわかった。

起亜(キア)の宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督は6日、「金寅植(キム・インシク)韓国野球委員会(KBO)技術委員長が韓国OBと日本OBのオールスター戦を準備中と話していた。張勲(チャン・フン、張本勲)先生が日本側の団長として5月中に訪問し、一球会と日程を調整すると聞いた」と伝えた。ネクセンのキム・シジン監督も「(金委員長に)話を聞いた」と事実を確認した。

 
KBOと日本プロ野球機構(NPB)は1991年に韓日国交樹立25周年と韓国プロ野球10周年を記念して韓日スーパーゲームを開催した。相互親睦をはかり実力を引き上げようとの趣旨だった。その後4年に1回ずつ大会が開かれ、1999年の第3回大会を最後に中断された。

韓国と日本はその後アジア大会とオリンピック、ワールドベースボールクラシック(WBC)などの国際大会ではしばしば対決しているが、交流戦の性格の試合をしたことはない。今年韓日OBオールスター戦が実現すれば13年ぶりの両国野球親善試合だ。宣銅烈監督は「有名な人たちがみんな来るらしい」として期待を示した。

韓日OBオールスターの面々は華麗だ。韓国からは宣銅烈監督とキム・シジン監督をはじめ、LGのキム・ギテ監督、李鍾範(イ・ジョンボム、引退)、ソフトバンクの張鍾勲(チャン・ジョンフン)コーチ、ネクセンのチョン・ミンテコーチ、ロッテのチュ・ヒョングァンコーチ、ヤン・ジュンヒョク解説委員らが出る見通しで、日本からも抑え投手の佐々木主浩、ホームラン王の清原和博ら引退したスーパースターが参加すると伝えられた。実現さえすれば野球ファンの郷愁を刺激し、大きな関心を引くのに十分だ。

試合は7月20日に蚕室(チャムシル)球場で開かれるとされる。宣銅烈監督は、「韓国のオールスター戦(7月21日大田球場)の1日前に日程を定めるようだ。大きい球場でやるのではないか」と話した。日本のプロ野球は7月20日に大阪京セラドームでオールスター戦第1試合を行う。現役監督やコーチは参加が容易ではないが他の引退選手は韓国行に大きな無理はないとみられる。

現役時代に150キロの剛速球を投げた宣銅烈監督はすでに期待と心配が大きい。取材陣が「体を作らなくては」と話すと、宣銅烈監督は「ふぅ、私はいま120キロも出せない。100キロも出せるだろうか」と手を振った。その一方で「トレーニングはしなければならないだろう」と勝負欲を隠さなかった。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <野球>韓日OBオールスター戦推進、往年のスターが一堂に

    2012.05.07 10:58
    뉴스 메뉴 보기
    起亜の宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督。
    TOP