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ルノーサムスン「SM7」 “幸運のお守り”付けて中国進出(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.10 15:19
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ルノーサムスンは中国にQM5(現地名コレオス)、SM3(フルエンス)、SM5(ラティテュード)などをルノーブランドで輸出している。 SUV(スポーツタイプ多目的車)のQM5は08年の中国市場進出以来、月2000台ほど売れている。

ナ本部長は「ここに新型SM7まで加われば、ルノーサムスンの販売車種が増え、ブランドイメージに変化が生じて、他の車種の販売にもプラスの影響を与える可能性がある」と期待を表した。

 
新型SM7の中国進出をきっかけにルノーサムスンの根本的な体質改善を求める声も高まっている。 中央大のイ・ナムソク教授(経営学)は「過去にサムスンが作った工場の製造能力がルノーサムスンの大きな競争力だったが、その効果が減っている」とし「デザインと品質競争力を確保するために研究開発に今後どれほど投資するかがカギになる」と分析した。

変化の兆しも見える。 ルノーサムスンは来月開催される釜山モーターショーで、ルノーグループのクロスオーバー(CRV)コンセプトカー「キャプチャー」を基盤にしたモデルを出す。 フランソワ・プロボ・ルノーサムスン社長は「キャプチャーを通じて韓国でラインアップ拡張の可能性を試す」と述べた。

下半期には電気自動車「SM3 Z.E」も出す計画だ。 済州道(チュジュド)で試験運行している。 特にルノーグループはグループ全体の電気自動車戦略と関連し、テストベッドに韓国を選定、その役割をルノーサムスンに与えた。


ルノーサムスン「SM7」 “幸運のお守り”付けて中国進出(1)

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