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エジプトで拉致された韓国人観光客3人、29時間ぶりに解放

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.13 08:23
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エジプトで武装勢力に拉致された韓国人観光客3人が29時間ぶりに全員解放された。イ・ムンソン牧師(53)とイ・ジョンダル長老(62)、現地韓国人ガイドのモ・ジョンムンさん(59)、エジプトの旅行会社スタッフ1人の4人は11日午後9時40分(現地時間)他の一行が滞在するセントキャサリンのホテルに帰還した。

彼らは10日午後4時30分ごろにシナイ半島南部セントキャサリンの寺院から約30キロメートル離れた地域でベドウィン族の武装勢力7人に拉致された。一行のうち1人が「トイレが我慢できない」として車から降りた間に暴漢が27人が乗っていたバスを襲った。暴漢はイ牧師ら4人を拉致して逃げた。イ牧師は中央日報との電話通話で、「拉致される瞬間に1発殴られただけで、以後は私たちによくしてくれた。拉致犯は韓国人を拉致することが目的でないとし、1~2時間以内に解放すると言っていた」と話した。彼らはエジプト当局に最近銀行強盗容疑で逮捕された仲間の釈放を要求していた。

 
4人は解放された後、一行と合流してエジプトとイスラエル国境のターバを通じて次の目的地のイスラエルに入る予定だ。彼らはエジプトからイスラエルとヨルダンを回る10日間の日程で聖地巡礼に出た。イ牧師は、「当初から布教目的ではなく聖地を単純観光するものということを拉致犯らもよく知っていた」と話した。

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