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北朝鮮に変化の信号…金正恩を“公開批判”した兄・金正男(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.30 09:55
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--オバマ大統領が発表した新国防戦略をどう評価するか。

「実際、候補時代にすでに公約した内容だ。中東よりもアジアをさらに重視するという内容だ。米国がイラクとアフガニスタンに時間を投資する間、アジアで起きているさまざまな問題に関心を向けられなかったからだ」

 
--新国防政策に関し、在韓米軍が縮小されるという分析もある。

「在韓米軍は韓国だけでなく米国のためにも重要だ。アジア全体の安定に寄与する役割も大きい。経済的な困難のために軍事費が縮小されても、在韓米軍の地位に変化があるとは思わない」

--アジア・太平洋地域を重視する政策発表に中国が敏感に反応している。

「中国の反応にむしろ驚く。中国は冷戦的な思考で見ているようだ。アジア太平洋地域を重要視するのは中国・韓国・日本、そして東南アジア・南アジアが巨大な経済エンジンになっていることを認めたことなのだが…」

--G2時代に望ましい米中関係は。

「まずG2という表現に同意しない。中国の力は認めるが、経済力を見ても世界で最も大きいのは欧州連合(EU)だ。次が米国、そして中国という順だ。米国と中国が他の国々の問題を決めるというのは話にならない。私たちは現在(G2のような)システムが可能でない世紀に暮らしている」

--中国を米ソ冷戦時代のソ連よりも強いライバルと見るか。

「ソ連とは違う。米国とソ連は経済的にも政治的にも敵だった。いま私たちは中国と多くのことで協力している。海賊への対応、テロリズムへの対応で協力しているのがその代表例だ」

◇アンマリ・スローター(Anne-Marie Slaughter)=オバマ大統領就任後の2009年から2011年2月まで国務省政策企画室長を務め、クリントン国務長官を補佐した。米国で女性が中長期外交戦略を総括する政策企画室長を務めたのは初めて。現在、プリンストン大で国際政治学を講義している。


北朝鮮に変化の信号…金正恩を“公開批判”した兄・金正男(1)

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