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「石原新党」、橋下大阪市長と手を握るのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.28 09:23
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日本の代表的な保守・右派人物である石原慎太郎東京都知事(80)が党首を務める新党が3月に発足する予定だと、朝日新聞など日本メディアが27日報じた。25日、石原知事と亀井静香国民新党代表(76)、平沼赳夫「たちあがれ日本」代表(73)の3人の会談でこうした方針に合意した。

昨年末から新党結成を推進してきた亀井代表は、大衆的な人気が高い石原知事に向けて新党への参加を呼びかけてきた。「保守勢力の結集」をモットーに推進される新党には、国民新党の大半と「たちあがれ日本」の一部、民主党一部も参加する可能性があると朝日新聞は伝えた。

 
新党代表代行には「たちあがれ日本」の平沼代表が就任する予定で、すでに党の綱領作成作業も始まった。平沼代表は25日の記者会見で「自民党と民主党の一部の議員まで、70-80人を集めるのが目標」と述べた。

「石原新党」が勢力を拡大できるかどうかは橋下徹大阪市長(43)の参加にかかっているというのが日本メディアの分析だ。「大阪維新の会」という地域政党を率いる橋下市長は破格的な改革政策で人気を集めている。「望ましい日本のリーダー」を尋ねる最近の世論調査で1位になり、「大阪維新の会所属候補を次の総選挙に出馬させ、中央政治に挑戦する」と明らかにしている。

日本国民の間で人気1、2位を争う橋下市長と石原知事はともに「校内行事で日本国歌を歌う時、起立しない教員は懲戒すべき」などと極右的な立場を見せている。石原知事ら新党推進勢力は新党成功の死活をかけて橋下市長に手を差し伸べている。

消費税引き上げをめぐる与野党の対立が続き、日本政界では「6月前の議会解散と総選挙実施」の可能性が台頭している。

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    2012.01.28 09:23
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    石原慎太郎東京都知事(左)と橋下徹大阪市長(右)
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