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【時論】金正恩の虚勢(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.01.10 16:53
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北朝鮮は最高指導者の死去状況を収拾するため、対南接近を最小化する可能性がある。 1994年の金日成死去当時、北朝鮮は「負傷した動物」のように委縮した。 いま‘領導者’として登場したばかりの金正恩としても内部的に処理することが山積している。 少なくとも金正日の70歳(2月16日)までは「追悼」ムードを維持しながら、部下の絶対的な忠誠を確保しなければならない。 誰が忠臣で誰が奸臣かを分別し、要所要所に側近を配置することが急がれる。 金日成誕生100年(4月15日)ごろになれば「経済強国入り」の兆候とビジョンを提示しなければならない。 頻繁な追悼または慶祝行事、一定の増産のために大規模な群衆動員も避けられない。 北朝鮮は今年は内部問題に注力するしかないため、一定期間は南北関係の小康状態が避けられないようだ。

こうした守勢的な立場にもかかわらず、北朝鮮の対南挑発の可能性を油断することはできない。 最高司令官に上がった金正恩が軍事的リーダーシップを誇示したいという衝動に駆られる可能性もある。 4月に総選挙、12月に大統領選挙があるという点で、北朝鮮がさまざまな形で韓国の選挙政局に介入する可能性も警戒しなければならない。 金正恩については知られている情報があまりない。 金正恩は若いという点で、思考体系が完成されたというよりも、リーダーシップが作られる過程にあると見ることができる。 今後、過去の北朝鮮指導者を越えて、新しい時代を開いていく「決断」も可能かもしれない。 北朝鮮の旧態依然の態度にもかかわらず、政府が北側に向けて「機会の窓」を開いておくという理由もここにあると考える。

 
ハン・ギボム統一研究院招請研究委員


【時論】金正恩の虚勢(1)

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