ソン・キム大使「韓米FTA、米国は懸念事項を議論する用意がある」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.16 09:57
ソン・キム駐韓米国大使は15日、韓米自由貿易協定(FTA)と関連し、「国家訴訟制(ISD)をはじめ、韓国政府が持つどのような懸念事項でも議論する準備ができており、再議論しようというなら応じる準備ができている」と話した。この日ソウルの大使官邸で外交通商部担当記者らと赴任後初めての共同インタビューでだ。
――6カ国協議が膠着状態だが対北朝鮮交渉過程で残念な点があるならば。