俳優チャン・ドンゴン「息子が父親を忘れないか心配だった」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.12.16 09:50
俳優チャン・ドンゴンが愛妻家の一面を見せた。チャン・ドンゴンは15日、ソウル中区(チュング)新羅(シンラ)ホテルで開かれた映画「マイウェイ 12000キロの真実」の記者懇談会で、「子どもが生まれてから2週後に映画の撮影に入った」とし「その後1カ月に2回ほど家に帰ったが、子どもが自分のことを分からないのではないかと心配した」と述べた。また「(コ)ソヨンが私の写真を見せて『パパ、,パパ』と教えていたが、ある日、久しぶりに家に帰ると、子どもが私にパパと言った」とし、父親の空席を埋めてくれた妻に対する感謝の気持ちを表した。チャン・ドンゴンは昨年10月に生まれた息子「ミンジュン」の名前を自分で付けるなど、子どもへの格別の愛情を表した。
チャン・ドンゴンは「子どもがもう少し大きくなり、チャン・ドンゴン-コ・ソヨンの息子と呼ばれる時、どうすればいいのかという心配もある。しかしそれは運命のようなものなので、賢明にうまく解決すると思っている」とし「子どもが望めば俳優にさせる考えもある」と伝えた。