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韓国与党ハンナラ党、5年5カ月ぶり朴槿恵体制へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.10 11:17
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韓国与党ハンナラ党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表が9日、結局、退くことになった。7月4日の全党大会で代表に選ばれてから5カ月ぶりだ。

洪代表の辞任でハンナラ党は朴槿恵(パク・クネ)元代表体制に変わる見込みだ。朴元代表が年内に前面に登場する場合、06年6月に代表から退いて以来5年5カ月ぶりの‘帰還’となる。現在では非常対策委員会や来年4月の総選挙の選挙対策委員会、再創党委員会など党非常機構を責任を担う案が出ている。また金文洙(キム・ムンス)京畿道(キョンギド)知事、鄭夢準(チョン・モンジュン)前代表ら与党の他の大統領候補と全党大会を行うカードを選択する可能性もある。

 
前日、党刷新案を発表した洪代表はこの日午後3時、ソウル汝矣島(ヨイド)の党事務所で記者会見を行い、「執権与党代表として混乱を防ごうと党を再創党レベルで刷新し、内部整理をした後に辞退しようという考えが、既得権を守るものだと罵倒されることを見て、これ以上この席にいるのが無意味だと判断した」と述べた。また「一部で私を刷新対象としているのを見て心が痛んだ。党員の皆さんの意を最後まで受けられず申し訳ない」と述べた。

洪代表の辞任で朴槿恵元代表の前面復帰は不可避となった。復帰方式は現在では民本21など刷新グループの要求通り「朴槿恵非常対策委員長」が有力だ。黄祐呂(ファン・ウヨ)院内代表は「できる限り早く朴元代表に(党権を)渡そうと思う。数日以内に非常対策委員長を選ぶ」と述べた。

黄院内代表は非常対策委構成案を議決するため、10月26日のソウル市長補欠選挙で敗北して以来ちっ居中の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)最高委員に「来週最高位を主宰してほしい」と要請したという。洪代表まで最高委員9人のうち4人が辞退し、羅最高委員が出てきてこそ非常対策委の構成が可能になるからだ。洪思徳(ホン・サドク)議員は「月曜日(12日)に鄭夢準(チョン・モンジュン)議員ら3選以上の重鎮議員の朝食会を開き、朴元代表に建議する方向で意見をまとめる」と述べた。

朴元代表が前面に出る場合、次期候補間で葛藤が深まる。9日、ある保守市民団体の発足式で、金文洙京畿道(キョンギド)知事は非常対策委の代わりに党外の要人が中心になった非常国民会議の招集を要求した。

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