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<野球>日本から李大浩を迎えに来た岡田彰布監督(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.07 09:12
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3歳の時に父と死別した李大浩は、釜山市水営区(プサンシ・スヨング)の市場で味噌と野菜を売って生計を立てていた祖母に兄と一緒に育てられた。余裕のない生活の中でも祖母の支援で野球を始めた李大浩は、来年、オリックスの中心打者として、韓国で果たせなかったリーグ優勝に挑戦する。

岡田監督は午前の飛行機で釜山(プサン)に到着した。韓国訪問は初めてという。日本プロ野球の監督が韓国で行われる入団式に出席するのは初めて。日本主要メディアは「前例がない」とし「驚くプレゼント」と表現した。岡田監督は「右打ちの大砲を迎え入れれば優勝できる」と話してきた。李大浩を迎える岡田監督の喜びは格別だった。岡田監督は「130キロを超える選手だと聞いていたが、スーツを着ているからか、細く見える」と冗談を言った。

 
李大浩はポストシーズンが終わった後も練習を休まなかった。現在の体重は130キロで、自ら話すベスト(125-130キロ)に近い。李大浩は日本の記者らに「日本のスプリングキャンプは練習量が多いと聞いている。5キロほど減らして参加したい」と述べた。

李大浩は記者会見の後、岡田監督ら球団関係者と一緒にホテルのレストランで食事をした。来週日本でまた入団記者会見を行った後に帰国し、韓国ロッテの1月のサイパン現地練習に合流する予定だ。


<野球>日本から李大浩を迎えに来た岡田彰布監督(1)

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