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<野球>日本進出を控えた李大浩、ポジションはどこに?

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.12.05 09:41
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ハ・イルソンKBS(韓国放送公社)Nスポーツ解説委員は李大浩(イ・デホ、29)の長所をこのように説明した。「2年間で打撃10冠王という空前絶後の記録を残した。しかしもっと大きな魅力がある。『体がよくない』と言いながらも133試合にフル出場し、一塁の守備も消化したという点だ」。

オリックス入団を控え、李大浩の来季のポジションは焦眉の関心事だ。岡田彰布オリックス監督は最近、「李大浩を指名打者に固定しない。戦力の補強が終わらないと分からないが、守備に入ることもある」と述べた。日本のスポーツ報知は「岡田監督が李大浩にダイエットを指示した。一塁手または三塁手に入る可能性がある」と報じた。

 
さまざまな点を考えると、李大浩は指名打者ではなく、守備をする姿も見られる可能性が高まっている。‘ビッグボーイ’の魅力は「大砲が守備もこなす」という点だ。李大浩は昨年までロッテの正三塁手だった。ジェリー・ロイスター監督はチームの攻撃力を極大化するため、一塁手だった李大浩に三塁手を任せた。ファンは大きな体で打球に飛びつく李大浩に‘守備妖精’というニックネームを付けた。李大浩はその年、打撃7冠王になり、三塁手部門でゴールデングラブ賞を受賞した。

今シーズンは一塁手を務めた。シーズン中、足首と腰の痛みで何度か指名打者で出場したが、ファーストミットを置くことはなかった。他の打者と同じように李大浩も「私は守備もするほうが気楽。打撃に集中力が生じる」と話す。

オリックスは現在、李大浩とともに右打ちの大砲・高橋信二の獲得に動いている。高橋は日本ハム時代だった09年に一塁手でゴールデングラブ賞を受賞している。高橋がオリックスに入団するかどうかによって、李大浩のポジションも決まる可能性が高い。

李大浩はチームの要求にできる限り従う考えだ。まだ、どのポジションに入るかは決まっていない。「技術やポジションなど具体的な話は監督に会ってからする」という。しかし李大浩は「オリックスは私に最高の待遇をしたチーム。勝つために私は自分のできる限りの力を発揮する」と語った。

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