<アジアシリーズ>優勝のサムスン監督、予選の大敗は作戦だった?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.30 09:11
‘野球大統領’柳仲逸(リュ・ジュンイル)サムスン・ライオンズ監督(48)がアジア野球までも統一した。
柳監督は29日、台湾・台中のインターコンチネンタル球場で行われた2011アジアシリーズ決勝戦で、日本チャンピオンのソフトバンクを5-3で破った。5度目のアジアシリーズで韓国のチームが初めて優勝した。サムスンは‘アジアチャンピオン’のタイトルとともに優勝賞金1500万台湾ドル(約3800万円)を獲得した。