주요 기사 바로가기

【コラム】度が過ぎる韓国人の歌好き(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.11.18 15:55
0
このように韓国人の歌好きは昨今のことではない。 さらにこうした番組はオーディション参加や聴衆の評価、文字投票など一般大衆の参加も可能なため、歌を楽しむ韓国人の関心は熱くなる。

すなわち、歌を歌って聴くのが好きな大衆にとって、こうした番組は大きな楽しみだ。 ところが「私は歌手だ」の場合、最近になって出演陣が「歌を楽しむ」のではなく、「競争」に集中する雰囲気になり、大衆の関心が減っている。 初期は「生存」や「一位」が目標ではなかった。 ただ自分が歌いたい歌を歌う、順位にこだわらないという歌手もいた。

 
ところが今はみんな「サバイバル」に集中しているようだ。 終わりのない競争の中に生きている私たちは出演者の切迫した気持ちが理解できる。 しかし理解しているだけに息も詰まる。 みんなが「自分だけは生き残りたい」ということは、結局、「誰かを落とす」ということだからだ。 それがどれほど怖い戦いなのか知っているために。

イ・ヨンア明智大教授


【コラム】度が過ぎる韓国人の歌好き(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP