<サッカー>韓国、ポーランドと2-2引分け…朴主永が2得点
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.10.08 07:17
誰かをアシストするのは朴主永(パク・ジュヨン、26、アーセナル)の体質に合わない。自分が中心に立ってこそ活躍する。李東国(イ・ドングク)が抜けると、朴主永(パク・ジュヨン)の真価が表れた。キャプテン朴主永が危機の趙広来(チョ・グァンレ)チームを救った。
朴主永は7日、ソウルワールドカップ(W杯)競技場で行われたポーランドとの評価試合で2得点した。試合は2-2で引き分けたが、朴主永の活躍は11日に行われるワールドカップ予選・アラブ首長国連邦(UAE)戦に向けて好材料となった。
韓国代表で3試合連続のゴール(計6得点)。しかし交代選手が7人になったため、国際サッカー連盟(FIFA)からAマッチ記録として認められなくなった。2得点が認められれば、朴主永はAマッチ23得点となっていた。