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アスベスト検出の野球場、水まいて応急措置

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.28 15:38
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一部の野球場のグラウンドからアスベスト(石綿)が検出されたという指摘を受け、環境部と韓国野球委員会(KBO)は今季が終わるまで臨時対策を準備して適用することにした。

環境部は27日、果川(クァチョン)庁舎の会議室で、文化体育観光部・雇用労働部・ソウル市・釜山(プサン)市・KBOなどと緊急対策会議を開き、野球場のアスベスト検出問題について話し合った。

 
環境部はこの日の会議で、「健康に危険なアスベストが検出されたという主張が出てきただけに、土壌・空気に対する精密調査の結果が出る前にも、該当野球場の使用に注意が必要」と明らかにした。

これに対しKBO側は「今季が終盤に入っている状況であるうえ、07年から同じ土を使用してきただけに、すぐに野球場の使用を中断するのは難しい」という立場を明らかにした。 その代わり試合前と試合途中のクリーニングタイムに水をまき、アスベストが空気中に飛散しないようにすると主張した。

また、試合状況と似た条件でアスベストが空気中に飛んでいるかなどについて早期に詳細な調査を実施し、この過程でアスベスト汚染が確認された場合、野球場を管理する地方自治体と協議し、野球場の土を入れ替えることにした。

これに先立ち環境保健市民センターは26日、ソウル蚕室(チャムシル)球場、釜山社稷(サジク)球場、仁川文鶴(ムンハク)球場、水原(スウォン)球場、九里(クリ)球場の5カ所で水はけをよくするためにまいたカンラン石、蛇紋石からアスベストが検出されたと主張した。

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