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「韓国の06年独島海流調査はショー?」 ウィキリークス公開

ⓒ 中央日報日本語版2011.09.22 12:02
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独島(ドクト、日本名・竹島)をめぐり韓日間の葛藤が深まっていた当時の06年7月5日に実施された韓国の独島海流調査が、日本と一定水準で合意した‘ショー’だったことが分かった。

内部告発サイト「ウィキリークス」が21日に公開した在韓米大使館の外交文書(06年7月5日)によると、当時の潘基文(バン・ギムン)外交通商部長官はバーシュボウ駐韓米国大使に対し、「日本との不必要な緊張関係を引き起こさないため‘迅速’(rapid)な調査を提案した」と述べた。

 
当時の韓日関係は独島問題をめぐり極度の緊張状態にあった。4月に日本が独島周辺で水路測量を計画し、韓国政府は武力衝突も辞さないという強硬姿勢を見せた。

日本が計画を中止して落ち着くかに見えたが、韓国政府が海流調査を実施し、葛藤は再び深まった。文書によると、当時の調査は最初から日本側を刺激しないレベルで調整されたとみられる。

調査を始めた海洋観測船「海洋2000号」は10ノット(時速18.52キロ)の速度で「紛争水域」(独島周辺水域)を通過した。普通、観測船は調査のために停泊したり非常に遅い速度で移動する点を考えると異例だ。日本政府は韓国の海流調査に対して抗議声明を発表するレベルの対応をした。

バーシュボウ大使は「韓国観測船は紛争水域に2時間もとどまらなかった。韓国政府が計画を変えて調査時間を大幅に減らしたのが速やかな問題解決を可能にした」と述べた。

潘長官は当時、バーシュボウ大使に「日本との不必要な葛藤は避ける」という立場を再度強調しながら「日本との関係を増進させるために‘静かな協議’を望む」と伝えた。

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