駐日米大使「韓国が独島関連で狂った行動をしないか心配」…ウィキリークス
ⓒ 中央日報日本語版2011.09.06 11:13
日本の独島(ドクト、日本名・竹島)沖水域調査計画発表で韓日両国が対立した06年4月、当時のトーマス・シーファー駐日米国大使が独島問題と関連し、「(韓国が)狂った行動をしたり問題を起こしたりしないか懸念される」と韓国を侮蔑する発言をしていた事実が、ウィキリークスが2日に公開した公電で明らかになった。
日本の米国大使館が米国務省などに送った極秘(secret)公電によると、シーファー大使は06年4月20日、当時の谷内正太郎外務事務次官と面談した席で、独島問題について「日本は国際法の許容範囲内で権利行使をしている」と肩を持った。