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50年前とは隔世の感、ソウルの外国人居住者30倍に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.29 09:31
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1964年4月オープンのソウルウォーカーヒルホテルは「外国人観光客誘致用ホテル」の第1号だ。観光客といっても休暇で出てきた米軍将兵程度だったが、立派なホテルがなかった時期に外国人に焦点を合わせたホテルの登場は大きな話題だった。歳月が流れていまはソウルのどこででも外国人を見るのは難しくなくなった。ソウル市が28日にまとめた「2011ソウル統計年年報」にもソウルのこうした変化が含まれている。1960年に8772人にすぎなかった外国人居住者数は2010年に26万2902人に増えた。50年間で30倍になったわけだ。1日平均外国人観客数は2万4103人に達する。50年前の外国人居住者の3倍だ。韓国人の人口構成にも変化が起き、65歳以上の高齢人口が昨年100万人を越えた。

隔世の感はこれだけでない。物価、中でも教育費の上昇が目につく。昨年の幼稚園費は1975年の64倍に達する。私立大学の授業料(29倍)より引き上げ幅が大きい。同じ期間にチャジャンミョンの価格は24.6倍、バス料金は24.4倍上がった。最近10年間に価格が下がった品目もある。テレビが75%、携帯電話が84%、カメラが65.8%など家電機器が代表的だ。

 
この50年間に最も多く増えた病院は歯科で16.5倍に増えた。相対的に健康保険が適用されない治療が多く、他の診療課に比べて開業が活発なためだ。ソウルの自動車台数は今年5月で300万台を越えた。この車が一度に道路に出てくればソウル市の道路は3メートル起きに自動車が1台ずつあることになる。

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