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ジョブズ氏引退…ライバルの三星株2.4%値上がり(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.26 09:16
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25日、スティーブ・ジョブズの辞任が伝えられると、韓国の情報技術(IT)業界の株価が急上昇した。「ジョブズがいないアップル」が国内業界に好材料として作用するという期待感が反映されたのだ。

三星(サムスン)電子株は前日に比べて1万7000ウォン(2.4%)上がった。LG電子(1.27%)・ハイニックス(6.46%)などIT業界の株価も同時に上昇した。半面、「会社の魂が抜ける」という衝撃で、アップルの株価は米ニューヨーク株式市場の時間外取引で5.3%下落した。以前にもがん闘病中のスティーブ・ジョブズが会社を離れる度に、国内業界には反射利益に対する期待感が広がった。「アップル=ジョブズ」という通念ができるほど、ジョブズに対するアップルの依存度が大きいからだ。

 
ウリィ投資証券のパク・ヨンジュ研究員は「アップルが今までの革新的な姿を失う場合、アップルと直接競争している三星電子がまず恩恵を受けるはず」と予想した。もちろんこうした楽観論は長い目で見たものだ。国内IT企業の希望も含まれている。

専門家の間では、当分、アップルの支配力に大きな変化はないという見方が支配的だ。ジョブズが取締役会の議長を務めながら会社の経営に影響を及ぼすことができるからだ。後任者のティム・クック氏も04年以降、最高執行責任者(COO)として少なからず経営能力を発揮してきた。業界ではジョブズではなく、IT市場の主導権を誰がどうつかむかに関心が集まっている。


ジョブズ氏引退…ライバルの三星株2.4%値上がり(2)

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