<サッカー>浮上する孫弘敏vs浮上した香川真司(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.05 15:54
◇車範根と奥寺康彦以来の韓日ライバル
1970年代、車範根(チャ・ボムグン、58、元水原監督)と奥寺康彦(59、横浜FCゼネラルマネージャー)は韓日両国を代表するライバルだった。 車範根は奥寺よりも常に一枚上だった。 車範根はダルムシュタット-フランクフルト-レバークーゼンと11年間、リーグでのみ98得点し、当時のブンデスリーガで屈指の外国人選手だった。 特に79年11月に行われた正面対決で、フランクフルト所属の車範根が2得点し、奥寺のケルンを3-1で破った試合は、今でも話題になったりする。