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<中国高速鉄道事故>安全不感症と過度な実績主義が問題?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.25 09:55
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今回の事故は天災地変のように見えるが、内幕をのぞくと人災の要素が見える。まず温州気象台が前日晩に雷を伴った暴雨が降ると予報した状況で、高速鉄道の安全運行のための予備安全措置があったかどうか疑問だ。また前の列車が突然停止したにもかかわらず、後ろの列車がこれに気づかず高速運行を続けたのは深刻な問題だ。

事故の前、高速鉄道に安全危険警報が数回鳴ったが、当局が物流処理に集中するあまり安全点検を十分に行わなかったのではという見方も出ている。中国は先月30日午後、北京-上海区間1318キロの世界最長高速鉄道を開通したが、10日から20日まで大小の事故が発生していた。

 
日本メディアは23日、「日本が開発した技術を盗用したという疑惑の中でも特許申請を出し、運行を開始するやいなや大小の故障を起こしてきた中国の高速鉄道が、ついに大事故を起こした」とし、中国高速列車転落事故を特筆大書した。中国の高速列車落下惨事は安全意識と技術の不足によるもので、胡錦濤政権は大きな打撃を受けると予想した。

朝日新聞は「中国は高速鉄道事業を‘体面工程’と呼び、‘中国独自の技術’として海外で特許申請までしていた」とし「しかし脱線事故で多数の死傷者が発生し、中国政権が大きな衝撃を受けた」と報じた。

読売新聞も「中国高速鉄道の問題点と見られていた安全面での不安が今回の事故で現実になった」とし「急速に進展している国内の高速鉄道建設計画と海外進出に影響を及ぼす可能性がある」と指摘した。


<中国高速鉄道事故>安全不感症と過度な実績主義が問題?(1)

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