英語村も韓流…日中ロからも続々訪問(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.19 11:12
6日午後。仁川市堂下洞(インチョンシ・タンハドン)、仁川英語村では英語の授業の真っ最中だった。ネイティブスピーカー講師のジュリアン・ユーマックさん(29・米国)がスクリーンに映し出されたニュースキャスターの写真を示し質問を投げた。「What’s her job in English?(この女性の職業は何ですか)」。すぐに20人余りの子どもたちが手を挙げる。その中にはバスヤ・コルニフさん(17)らロシア人学生6人もいた。講師の指名を受けたバスヤさんは、「Newscaster」と答えた。「Good」。講師の称賛に明るく笑った。バスヤさんはなぜ韓国に英語を学びにきたのだろうか。
――なぜ韓国に来たか。
「父の友人が良いプログラムだと韓国の英語村を推薦した」。