【噴水台】ハクティビスト
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.29 16:05
関羽の首を切ったからか。 三国志で呉の孫権は十分な待遇を受けられなかった。 ただ兄の孫策の夭折のため権力の座についた「青い目に赤いひげ」と認識されているだけだ。 しかし孫権の諡号は大皇帝だった。 たとえ諸葛孔明にのせられたとはいえ、とにかく赤壁の戦いの勝者だ。 孫権の持論が「敵の敵は同志」だった。 仲謀を字として受けたのは偶然でない。
現代外交も同じだ。 米国が中国と「ピンポン」を前面に出して手を取り合ったのもソ連を意識してのことだ。 敵の敵は同志ということだ。 国際関係では永遠の敵も永遠の友もない。 「以夷制夷」が最も効果的な制御手段だ。 企業も同じだ。 アイフォーンを前面に出したアップルに対抗し、三星(サムスン)・ノキア・モトローラがアンドロイドで連合したのも、より大きな敵を狙った「敵との同床」だったはずだ。