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弘大クラブ「扇情的カップリングパーティー中止」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.06.03 15:36
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ソウル麻浦区(マポグ)の弘益(ホンイク)大学前にあるクラブが広報した扇情的なイベントが論議を呼んでいる。「男女カップリングパーティー」というコンセプトのイベントだが、ここで優勝すればモーテル代がプレゼントされる、という内容だ。このクラブは記者が取材をすると、しばらくして「物議をかもすかもしれないのでキャンセルにする」と明らかにした。

弘大「クラブデー」(毎月最終金曜日クラブを楽しむ日)は今年2月、暫定中断された。10年間続いた行事が商業化と扇情性で汚され、こうした措置を取ったのだ。弘大前のクラブからなるクラブ文化協会は健全な文化空間を作るとしてクラブデーを再整備し、24日にオープンを控えている。

 
ところが先月末、Aクラブのホームページに「男女カップリングパーティー」の広報ポスターが登場したのだ。ポスターには男女が性関係を持つ絵が描かれていた。パーティーの内容は、11日にクラブを訪問した男女顧客に無作為に番号票を配った後、司会者が番号を呼べば舞台に上がり、司会者がさせる軽いスキンシップに成功すれば、モーテル代(5万-15万ウォン)やウイスキーの景品を贈るというものだ。

ポスターはインターネットコミュニティーなどに広がった。Aクラブは3月にも似たようなイベントを開いた。これを見た一部のネットユーザーは「住民登録証をチェックして入場させるのに何の問題があるのか」「単なる遊びにすぎない」という意見とともに、「クラブデーが再開される前からもう扇情的な広報をしている」「韓国クラブ文化を見に来た外国人にどんなイメージを与えるだろうか」などと否定的なコメントも少なからず書き込んでいる。

弘大「クラブデー」は韓国を訪れる外国人観光客によく知られている文化商品。最近、文化・旅行サイト「CNNGO」が選定した「ソウルが最高の都市である理由」にも登場した。

これに関し、クラブ文化協会のチェ・ジョンハン代表は2日、「新しく始めるクラブデーの規定は未成年者の入場を禁止し、扇情的なプログラムなくすこと」とし「もしAクラブがこうしたイベントを開けば、クラブデーの会員から除名する」と述べた。

結局、Aクラブ側は「(財政)状況が良くなく、スタッフの1人が‘カップリングパーティー’を企画してインターネットで広報した」とし「イベントはキャンセルし、インターネットにあるすべての掲示物を削除する」と話した。

一方、今回始まるクラブデーはダンスクラブを中心に運営され、クラブ10カ所とカフェ17カ所が参加する。チケットを購入した参加者はクラブ付近にある飲食店(10カ所)で10%割引を受けられる。

またインディーバンド公演を中心とした「サウンドデー」は今年中に別に開催される予定だ。

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    弘大クラブ「扇情的カップリングパーティー中止」

    2011.06.03 15:36
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    ソウル麻浦区(マポグ)の弘益(ホンイク)大学前のあるクラブの様子(2010年10月撮影、参考資料)。
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