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大邱で「放射性の銀」初めて検出…人体への影響はほとんどなし

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.04 09:33
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日本福島原発から漏出した放射性物質が韓半島上空に流入している。2日、放射性ヨウ素は全国12カ所で、セシウムは大田(テジョン)で検出された。1日には大邱(テグ)で放射性の銀が確認された。キセノンも先月23日以降ずっと検出されている。

韓国原子力安全技術院(KINS)は3日、「極めて微量であるため、人体への影響はほとんどない水準と分析された」と明らかにした。

 
KINSが1日午前10時-2日午前10時に全国で採集した空気中の放射性ヨウ素の量はソウル0.148ミリベクレル、釜山(プサン)0.244ミリベクレル、大邱(テグ)0.466ミリベクレル、光州(クァンジュ)0.308ミリベクレル、江陵(カンヌン)0.484ミリベクレルなど。最も多く検出された江陵(カンヌン)の場合、胸部X線を一度撮影する場合に受ける放射線量の2000分の1程度で、一般人の年間許容被曝放射線量の2万分の1。

先月29日に春川(チュンチョン)で検出されたセシウムはこの日、大田で検出された。セシウム(Cs)137が0.067ミリベクレル、セシウム134は0.082ミリベクレルで、これも極めて微量だった。検出されたセシウム134の量は胸部X線を一度撮影する場合に受ける放射線量の4600分の1程度。

先月31日午前10時-1日午前10時、大邱で採集した空気から検出された放射性の銀は0.153ミリベクレルだった。

◇放射性の銀=原子炉の核燃料制御棒に使用された銀が変形して生成される核種。放射性ヨウ素やセシウムのように揮発性で、半減期は250日。


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