日本輸入食品14件からセシウム・ヨード検出
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.31 11:30
日本産輸入食品から放射性物質が検出された。しかし許容基準値を大きく下回り、健康に影響はないと判定され、通関が許可された。
また韓国原子力安全技術院(KINS)は30日、全国12カ所の地方測定所で大気浮遊塵の放射能を測定した結果、ソウル・春川(チュンチョン)・江陵(カンヌン)の3カ所から放射性ヨード131がごく微量検出されたと明らかにした。
食品医薬品安全庁は19-29日、日本産または日本経由で輸入された農産物・加工食品など244件を調査した結果、10種類の食品(14件)から放射性物質がごく微量検出されたと30日、明らかにした。