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延坪島K-9射撃訓練、今週中にも実施

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.30 09:47
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北朝鮮が昨年11月23日の延坪島(ヨンピョンド)砲攻撃の口実とした韓国軍の延坪島海上射撃訓練が早ければ今週中に実施される。

軍関係者は29日、「ペクリョン島・延坪島での例年の射撃訓練を開始することにした。気象状況によって日程が調整されるだろうが、早ければ今週中にも訓練を実施できるだろう」と述べた。この関係者は「今回の射撃訓練にK-9自走砲と105ミリ牽引砲、バルカン砲などを動員する計画。訓練規模は昨年12月より縮小されるだろう」と説明した。

 
軍は昨年、北朝鮮の延坪島攻撃から1カ月後の12月20日、K-9自走砲をはじめ、1600余発の実弾射撃訓練を実施した。この訓練の直前、北朝鮮は南北将官級会談北側団長名の通知文で、「私たちの共和国領海を守るため、第2、3次の予想できない自衛的打撃が加えられるだろう」と脅迫し、緊張が高まった。しかし北朝鮮は訓練当日、「卑劣な軍事的挑発にいちいち対応しない」と論評した。

北朝鮮は最近、対北朝鮮ビラ散布地域に対して照準打撃をすると明らかにしたため、対応が注目される。特に最近、北朝鮮の軍関係者が高級乗用車に乗って前方地域を視察したことを韓国軍が確認しており、軍は警戒態勢を強化している。軍関係者は北朝鮮軍の動向について「陸上偵察や海岸砲の砲門開閉作業など日常的な活動のほかには特異事項は見られない」と話した。

韓国軍は射撃訓練の時、国立海洋調査院を通して航行警報を発令し、射撃区域への船の進入を防ぐが、29日現在、航行警報は出ていない。軍関係者は「航行警報をあらかじめ通知するのが通常的な手続きではあるが、最近の緊張した南北関係と北朝鮮の対応を考慮し、まだ航行警報を通知していない」とし「射撃開始2時間前に該当地域の船を待避させた後、訓練が可能」と説明した。

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