日本放射能汚染4県からの食品輸入を中断
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.26 10:47
政府は25日、金滉植(キム・ファンシク)国務総理の主宰で国家政策調整会議を開き、日本原電事故で放射性物質に汚染された日本東北4県の食品の輸入を中断することにした。
陸東翰(ユク・ドンハン)国務総理室国務次長は「放射能流出2次被害が拡散しているため、日本政府が‘摂取制限’‘出荷停止’指定した品目については、汚染憂慮が解消されるまでこの日から輸入を中断する」と述べた。
政府は23日まで日本産食品の輸入を継続するという立場だったが、日本で放射性汚染食品の品目が増えたことを受け、2日後に方針を変えた。