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特ダネ連発の北朝鮮専門メディア、どうやって情報入手?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2011.03.08 17:22 Googleで中央日報を読み逃さない
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◇情報収集方法と対価は?=情報は消息筋に金銭的対価を支払って入手したり、日常の安否を尋ねながら内部状況を把握する。 前者は副業として情報を提供する人たちで、主に貿易商が多い。 事業上、北朝鮮全域を回るが、そこで聞いた情報を対北朝鮮メディアに売るのだ。 この人たちには危険手当名目で一定費用が支払われている。 対北朝鮮メディアはその金額を秘密にしている。

後者は脱北者の人脈である北朝鮮の家族・親せき・友人などだ。 チョン記者は「随時、北朝鮮にいる家族や親せき、友人と通話しながら、現地の事情を聞いている。お金を渡せば間諜行為をしろということになるので対価は支払わない」と話した。 しかしチョン記者は「感謝と同情の気持ちでブローカーを通して年に1、2回は現金(人民元)送る」と明らかにした。 金額については「多くはないが、それでも北朝鮮では助けになる」とのみ語った。

 
◇隠語=韓国、南韓、金正日一家、ジャスミン革命などの言葉は絶対に使用してはならない。 一部の住民は金正日を「のっぽ」と表現する。 「短身」の反語法だ。 消息筋が先に尋ねるまでは韓国の情報を伝えてもならない。 北朝鮮の状況を尋ねる時は遠まわしに尋ねる。 チョン記者は「最近は上の方で大きい事件があったようだが、そちらも話を聞いたか」と尋ねると、本人が見た話、平壌や他の地域の知人に聞いた話をしてくれる」と伝えた。 この時の「上のほう」とはほとんどの場合、金正日一家を意味する。 しかし時々、言葉の行間、抑揚、ニュアンスなどによっては中国を指すこともある。

北朝鮮の閉鎖的な特性上、ファクト(fact)を直接確認するのは難しい。 このため消息筋の信頼度が重要だ。 チョン記者は「現地の人は私が北朝鮮消息を記事にすることを知らない」と話した。 しかし消息筋の話をすべて報道するわけではないという。 それなりの基準がある。 消息筋が直接見たか、信頼できる人物から聞いた話か、市場で聞いたうわさかなどによって信ぴょう性を確認する。 これをまた貿易商など複数の消息筋を通して‘クロスチェック’した後、国内読者に伝えている。


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