特ダネ連発の北朝鮮専門メディア、どうやって情報入手?(2)
◇情報収集方法と対価は?=情報は消息筋に金銭的対価を支払って入手したり、日常の安否を尋ねながら内部状況を把握する。 前者は副業として情報を提供する人たちで、主に貿易商が多い。 事業上、北朝鮮全域を回るが、そこで聞いた情報を対北朝鮮メディアに売るのだ。 この人たちには危険手当名目で一定費用が支払われている。 対北朝鮮メディアはその金額を秘密にしている。
後者は脱北者の人脈である北朝鮮の家族・親せき・友人などだ。 チョン記者は「随時、北朝鮮にいる家族や親せき、友人と通話しながら、現地の事情を聞いている。お金を渡せば間諜行為をしろということになるので対価は支払わない」と話した。 しかしチョン記者は「感謝と同情の気持ちでブローカーを通して年に1、2回は現金(人民元)送る」と明らかにした。 金額については「多くはないが、それでも北朝鮮では助けになる」とのみ語った。