주요 기사 바로가기

北朝鮮のホバークラフト奇襲侵入に対応…西海5島にミサイル装着ヘリ配備

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.03 08:29
0
北朝鮮が最近、全軍の警戒態勢を強化するなど、軍事的な緊張の程度を高めていると、金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官が2日明らかにした。

金長官はソウル新吉洞(シンギルトン)空軍会館で開かれたハンナラ党との政府・与党協議で、「北朝鮮が韓米連合軍事演習のキーリゾルブとトクスリ(鷲)訓練に対応するという名分で、全軍の警戒態勢強化令を出した」とし「昨年12月初めに始めた冬季訓練も進行中」と報告した。

 
国防部と国会国防委員によれば、金長官は北朝鮮がミサイル発射施設を改良する一方、追加的な核実験が可能な状態を維持するための活動を繰り広げていると述べた。ただ、咸鏡北道吉州郡豊渓里(ハムギョンブクド・キルジュグン・プンゲリ)核実験場の地下坑道はまだ完工段階ではないという。北朝鮮は一部の新型武器も前進配備したと、国防部は報告した。

軍当局はホバークラフト(エアクッション型揚陸艇)を利用した北朝鮮軍の奇襲侵入を阻止するため、西北島嶼に500MDヘリコプターを緊急投入することにした。

軍関係者は「北朝鮮軍の西海挑発の可能性に備え、強力な報復戦力を確保するという意味で、500MDヘリコプターなど9種を西北島嶼に緊急配備することにした」と明らかにした。

高速で起動する北朝鮮のホバークラフトは在韓米軍のアパッチヘリコプターで対応が可能だったが、アパッチヘリコプターの撤収で代替戦力が必要だという指摘が提起されてきた。

陸軍の軽攻撃ヘリコプターの500MDは対戦車ミサイルのTOW(トウ)トウ4基と2.75インチロケット(RKT)7基、7.62ミリ機関銃1門などを装着し、時速217キロで飛行する。航続距離は509キロに達する。

北朝鮮は昨年末からペクリョン島から50-60キロ離れた黄海南道(ファンヘナムド)コアム浦近隣にホバークラフト基地を建設してきた。コアム浦基地は北朝鮮の主力ホバークラフト「コンバン」級艦艇を最大70余隻を収容できると把握されている。「コンバン」級は1隻当たり1個小隊の兵力を乗せて最高時速90キロの速力で敵陣に上陸できる。


【今日のイチオシ記事】
・iPad2、今回も韓国は1次発売国から除外
・ボズワース「北朝鮮政策の特効薬はない」
・李明博政権4年目の物価ショック…支持率は‘バブル’
・キム・ヨナが20日に日本入り…世界選手権制覇狙う
・ペ・ヨンジュン側は公式否定 「イ・ナヨンとの結婚説は事実無根」
 

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP