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「韓国の会社には入るな」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.28 17:53
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北京工業大学で8年間大学院生を指導し、ベストセラー『また中国だ』の著者キム・ジュンボン教授の考えだ。

中国へ留学に来た韓国人学生の希望事項が、勉強を終えた後に韓国の会社に入り、中国関連の仕事をすることだが、それを考えるとキム教授の助言は普通でない。しかも本人が自分の子をみんな中国の大学で教育させた「留学生の親」であるため、よりいっそうそう感じる。

 
「韓国人の留学生は中国の大学を卒業するが、中国語は中国人ほどではない。中国文化を中国人ほど理解しているわけでもない。朝鮮族の同胞よりも競争力が低い」。

キム教授は少しためらったが、最後まで話した。「韓国の会社が中国に留学した韓国人留学生をあまり採用しないという話がある。中国だから避けるのではなく、実力のためだ。会社は利益を出そうとする。実力があれば避ける理由はない」。

キム教授は結論を出した。「韓国人留学生の競争力はあくまでも韓国語だ。だから韓国語で待遇されるところに入らなければいけない。韓国と取引をする中国の会社だ」。

韓国人留学生が中国の会社を避ける最も大きな理由は少ない月給だ。これについてキム・ジュンボン教授はこう話す。「中国の大学では職業に必要な体系的な専門教育をしない。ほとんどが会社に入ってから学ぶことになる。中国の会社をその教育を受ける‘学校’と考えて通うべきだ。少なくてもお金までくれる学校だという考え方をすれば、どれほどよいだろうか」。

キム教授はそう言いながらまた変わった発言をした。「朝鮮族同胞も韓国の会社には入らないほうがいい」。一体どういうことなのか。

「韓国の会社に入った朝鮮族はほとんどが通訳をする。会社で通訳は構造上、昇進の対象ではない。本人の専門分野がない限り、10年が過ぎても相変わらず通訳をする朝鮮族が多い」。

キム教授は、朝鮮族の学生が卒業後、就職しやすいという理由で韓国企業に就職するのではなく、中国の公務員職にもっと挑戦すべきだと述べた。それが韓中関係にも役立つという論旨だ。

「優秀な朝鮮族同胞が中国政府にもっと多く入っていくべきだ。そうしてこそ韓中関係発展の掛け橋の役割を果たせる」。

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