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シトロエンが9年ぶりに韓国再上陸…スズキなども韓国進出を検討

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.01 11:01
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欧州の小型車の代名詞、フランスのシトロエンが韓国に再上陸する。プジョー公式輸入元の韓仏モータースは31日、シトロエンの韓国独占輸入販売権を獲得し覚書を締結したと明らかにした。韓仏モータースは4月に京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)の韓国国際展示場(KINTEX)で開かれるソウルモーターショーにシトロエンの車両を展示する予定だ。販売は下半期を予定している。シトロエンは1994年にサムファングループが輸入していたが、2002年に撤退していた。

 
シトロエンはプジョーが属するフランス最大の自動車グループPSAグループの子会社で、92年の歴史を誇る。「C3」「C4ピカソ」のような小型車のラインナップで競争力がある。目立つデザインで他の欧州車との差別化に成功した。昨年市販した2万5000ユーロ(約3800万ウォン)の高級小型車「DS3」もデザインと性能で好評を受け欧州で人気を呼んだ。

シトロエンの再進出で韓国進出の輸入車ブランドは30を超え、韓国の輸入車市場は世界の有名自動車ブランドの角逐が本格化する見通しだ。1月現在、韓国輸入車協会に公式登録した輸入車ブランドは26件。ここに輸入車協会に登録していないスマート、フェラーリ、マセラティ、ランボルギーニを加えると30件に達する。

特に輸入車市場が拡大した2007年以後に韓国に進出しているのは小型車で有名な会社がほとんどだ。これまで輸入車は1億ウォン台前後の高い車を販売して利益を残していたが、今年は輸入車販売年間10万台が見込まれ、小型車でも利益を出せる構造に変わっっている。これまで中・大型中心の輸入車市場が小型車中心に再編される可能性が大きくなっている。

クライスラーコリアも今年下半期に小型車で競争力があるイタリアのフィアットを導入する予定だ。来年はフィアット系列の量産スポーツカーのアルファロメオの導入も推進している。また、日本で小型車で有名なマツダとスズキも韓国進出を検討している。これら日本の会社は為替相場が100円=1100ウォン以下に円が下がればいつでも韓国に支社を出すという戦略だ。

韓仏モータースのソン・スンチョル社長は、「燃費と性能が優れた輸入小型車を求める顧客はますます増加している。輸入車市場は小型車中心に拡大するだろう」と話した。ユン・デソン輸入車協会専務も、「今年の輸入車市場は小型車が多くなるのが特徴。価格が4000万ウォン以下の小型車市場拡大で輸入車10万台時代が開かれそうだ」と見通した。


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    シトロエンDS3。
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