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<アジア杯>朴智星、右ひざに異常…3位決定戦出場は不透明

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.01.28 10:45
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主将・朴智星(パク・チソン、30、マンU)のウズベキスタン戦出場が不透明になった。

 
趙広来(チョ・グァンレ)監督は27日午後(日本時間)にカタール・,ドーハのアジアカップメインメディアセンター(MMC)で行われた公式記者会見で、「朴智星が朝食後、右ひざに異常があると話した。試合前まで休養を取った後、ウズベキスタン戦に出場させるかどうかを決める」と述べた。

朴智星は26日、趙監督に「最後まで出たい」とウズベキスタン戦に出場する意向を表した。しかし翌日、問題の右ひざの外側がやや腫れていた。趙監督は「正確な症状を説明するのは難しいが、おそらく水がたまる初期の症状ではないかと思う」と話した。

心配が現実になった。日本との準決勝でセンチュリークラブ(Aマッチ100試合出場)入りした朴智星は、バーレーンとの組別予選第1戦から日本戦まで15日間に5試合を消化した。3日間に1試合のペースだった。5試合すべてに先発し、うち3試合はフル出場だった。今大会で朴智星がグラウンドでプレーした時間は計494分。代表引退の理由である右ひざに無理がくる頃だった。

趙監督は「無理に出場させるつもりはない。最後までひざの状態をチェックし、選手の意思を尊重する」と語った。韓国は29日0時(日本時間)、ウズベキスタンとアジアカップ3位決定戦を行う。


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    2011.01.28 10:45
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