“ネズミ入り食パン”は自作劇…情報提供者「死んだネズミを入れた」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.31 09:05
ベーカリーチェーン店「パリバゲット」の‘ネズミ入り食パン’事件は、ライバル店「トゥレジュール」の加盟店を経営するK(35)の自作劇であることが確認された。
京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)で「トゥレジュール」加盟店を経営するKは30日、一部の報道機関とのインタビューで「路地で死んでいたネズミを拾ってきて、ライバル店で買ってきたパンに入れた」とし「ライバル店に少し打撃を与えようと思ってしたことだが、事件が大きく膨らんでしまった」と告白した。また「ライバル店のイメージが悪くなれば、自分の店のイメージが相対的によくなり、売り上げも少し増えるのではと期待した」と話した。